経理経験者の転職活動

経理と営業の仲が悪い理由は?経費精算など失敗例あるあると対処法

経理,営業,仲が悪い

(経理と営業は仲が悪いのはどうして?)

 

経理と営業ってどうしても仲が悪くなりがちですよね。

例えば経費精算の場面。

営業マンと経理スタッフが書類ひとつを巡って言い争うシーンは、よく見られる光景です。

こうした小さな争いの積み重ねが原因で、経理と営業の関係が悪化することもありますよね。

今回は、営業と経理の部門間で生じがちなあるあるなトラブルと、その対処法をご紹介します。

経理と営業の仲が悪い理由

経理,営業,仲が悪い

(経理と営業、お互いにイライラしちゃう原因は?)

 

経理と営業の仲が悪い理由には、以下のようなことがあげられます。

  • 経理の視点:「期限を守らない」営業の行動にイライラ
  • 営業の視点:経理の「細かすぎる」要求にストレス
  • 経費精算でよくあるすれ違い
  • モチベーションの違いが生む認識のズレ

順番に見ていきましょう。

 

経理の視点:「期限を守らない」営業の行動にイライラ

経理という仕事は、「期限までに、正しくルールに従って、ミスなく処理を行うこと」こそが最大の業務目標です。

逆に、営業マンは「売上成果をあげること」こそがすべてですから、

売上をあげられるなら、多少のルール違反は多めに見てもらえてしかるべきという意識になりがちです。

結果的に、営業マンは「期限を守らない」「書式を守らない」という行動をとりがちなのですが、

これは経理側にとって特にイライラを引き起こす要因の一つです。

経理はスケジュールに追われていることが多いですから、

業務の円滑な進行が妨げられるとストレスの原因となって営業マンにイライラすることになるのです。

 

営業の視点:経理の「細かすぎる」要求にストレス

クライアントとの関係構築や売上拡大など外部の業務に注力したいのに、書類仕事のような内務に時間を取られることにイライラします。

営業担当者は、細かな書類を求める経理のせいで、

自分の業務の効率や自由度が制限されることにストレスを覚えがちです。

例えば、経費精算をめぐる意見のすれ違い。

経理からすると、経費の領収書が決められたフォーマットにしたがって作成されないと、

業務をまったく前に進めることができません。

営業からすれば、どうでも良いような書式の違いで修正を求められたりすると、

「それをまじめにやったところで、売上が増えることもないのに」とイライラしてしまうケースが多いです。

 

モチベーションの違いが生む認識のズレ

経理部門は精密さと正確性を重視し、期限を守ることが求められます。

一方で営業部門は成果や売上を追求し、柔軟性やスピードが重要視されています。

このモチベーションの違いが生む認識のズレが、業務に対する認識のズレを生み出します。

このズレが関係悪化の原因なのです。

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経理と営業のあるあるな関係構築失敗例

経理,営業,仲が悪い

(仲が悪いと業績悪化にに繋がることも・・・)

 

経理と営業のあるあるな関係構築失敗例では、

経理と営業部門の間に溝が生じることがあります。

具体的には以下のような事が挙げられます。

 

請求書発行の遅れとその影響

経理部と営業部の間には、請求書発行の遅れが生じるという問題はよくありますよね。

このような状況が続くと部門間の関係が悪化するだけでなく、顧客との信頼関係も損なわれる恐れがありますので、

請求書の発行には注意が必要です。

 

社内規則を無視した申請の問題点

規則に従わない行動は部門間だけでなく、これが継続的に起こると、

企業間の信用も失いかねません。

営業は業績をあげるために取引先との交渉をギリギリまで粘って、提出書類は後回しにしがちです。

しかし書類提出が遅れたことで、企業間の取引が円滑に行えないとなると、

逆に業績が悪化に繋がります。

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経理と営業が仲良く働くためのコツ・対処法

経理,営業,仲が悪い

(経理と営業の良好な関係作りを)

 

経理と営業が円滑に働くためのコツや対処法には、お互いの仕事を理解することが重要です。考えられる事として以下の様な事があります。

  • お互いの仕事内容を理解する
  • ITの導入で業務の効率化を図る

順番に見ていきましょう。

 

お互いの仕事内容を理解する

経理は数字やデータを扱い、会社の財務管理を担当している一方、

営業担当者は顧客との関係構築や売上拡大を目指す役割を果たしています。

この違いから、経理側は営業の行動が期限を守らないと感じ、

逆に営業側は、経理が細かすぎる要求をしてくるとイライラを募らせます。

このような間で生じるすれ違いを解消するためには、お互いの仕事内容や役割を理解することが重要なのです。

お互いの仕事内容や役割を理解し協力することで、会社全体の業績向上につながります。

そのためには、コミュニケーションを円滑にするためには、定期的なミーティングや情報共有が欠かせません。

ITの導入で業務の効率化を図る

ITの導入によって情報共有や業務効率化を図ることも考えましょう。

提出書類の作成や入力作業の負担を減らすことで、イライラすることが少なくなります。

ヒューマンエラーを予防することにも繋がるので、従業員だけでなく企業そのもの努力も求められます。

 

ルールやシステム構築で認識のズレを解消

IT化を進める上で、ルールやシステムの構築も重要です。

例えば「経理業務の自動化」や「営業報酬の適正化」などの目的を明確に持って取り組むことで、適正化が図れます。

業務が全くことなる経理と営業も、その間に適切なルールやシステムの構築することで

、円滑な業務連携を実現することが可能です。

ヒューマンエラーを想定し、予防策を講じる

コミュニケーション不足が原因で起こる「ヒューマンエラー」の予防には、とにもかくにも、情報共有の徹底がポイントです。

定期的なミーティングや報告会を通じて、お互いの業務の進捗状況や課題を共有し合いましょう。

ITの導入と並行ですすめながら、研修などで従業員のスキルや意識向上を図りましょう。

経理と営業の間でのヒューマンエラーを想定し、予防策を講じることで、

業務の効率化や品質向上につながります。

経理営業の仲が悪いという課題を解決するためにも、ヒューマンエラーの予防に取り組むことが重要です。

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まとめ

経理,営業,仲が悪い

(経理と営業、お互いが仕事しやすくなる信頼関係を築きましょう!)

 

経理側は期限を守らない営業活動にイライラし、一方で営業側は経理の細かすぎる要求にストレスを感じることがあります。

お互いの仕事を理解し合うことやIT化の導入による業務効率化、ルールやシステムの構築による認識のズレの解消が重要です。

経理と営業が円滑に連携することで、業務の効率化や認識のズレの解消、

さらにはキャリアアップにつながります。

部門間のコミュニケーションを改善することで、企業全体の業績向上につながるでしょう。

ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)

すでに経理として働いている人も、これから働く人も、

ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、

入社する企業選びにはこだわってください。

経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。

どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、

低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。

特に経理未経験の人は、

最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、

その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

管理人

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」

みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。

ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、

訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。

>>ホワイトな経理求人はどこで探せば見つかる?

経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)

 

↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。

  1. 入社当初から年収高めで働ける人と、
  2. いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人

これは経験者・未経験者問わずです。

未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、

なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?

理由は経理という職種の特徴にあります。

↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。

  • 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
  • 利益を社員に還元する社風があるか?
  • 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?

経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。

経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。

あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、

社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、

あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、

低年収でしんどい働き方になってしまうんです。

若くてやる気もあって優秀なのに、

なぜか給料がめっちゃ安い…

みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。

同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。

なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。

大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。

経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。

あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、

期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。

「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」

みたいな働き方ではないんですね。

 

同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…

具体例として、

実際に募集されている経理求人を見てみましょう。

↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、

入社時の給料の額がまったく違います。

管理人

(未経験OKの経理求人例)

(未経験OKの経理求人例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、

あえて好んで応募する人はまずいないと思います。

経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、

当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。

ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、

お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。

くりかえしになりますが、

経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。

やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。

↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。

>>募集中の経理求人で年収を比較してみる

ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)

 

あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、

入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。

↓例えばこんな感じですね…。

  • 低年収なのに長時間労働を強制される…。
  • ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
  • 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
  • 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。

実は私自身も経験があるんですが、

ブラック企業に搾取されたくない人は、

入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。

↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、

くれぐれも注意してくださいね。

ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)

 

ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、

求人を探す場所を間違えないことが大切です。

ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。

経理は一種の専門職なので、

リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。

↓具体的には、こちらのような

経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

管理人

(ヒュープロは経理求人専門の無料転職サイトです)

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無料登録して求人を見てみる

↑転職サイトは完全無料で使えます。

無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。

年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、

希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。

 

今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)

 

今すぐは転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。

なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、

転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)

そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、

「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…

みたいな精神状態になりがちなんです。

私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。

転職サイトで無料アカウントを作って、

年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。

↑日常的にこれやっとくだけでも、

「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」

という選択肢を持つことができます。

ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、

日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。

忙しくて今すぐは転職活動できない人も、

無料登録だけはやっておきましょう。

↓1分でできる作業ですよ。

管理人

>>経理専門の転職サイトで年収を見てみる

最後の最後にお伝えしたいこと

 

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、

↓どうしてもお伝えしたいことがあります。

それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、

お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。

ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、

経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。

(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)

↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。

  • 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
  • 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
  • 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?

あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、

経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなンマン社長が経営している会社や、

業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、

どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。

入社の時点、というか転職活動の時点で、

経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

管理人

入社後にどれだけ交渉したとしても、

お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。

経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。

 

ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?

このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、

ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、

「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。

経理の求人を探すなら、リクナビとかハロワではなく、

必ず経理専門の転職サイトを使うようにしましょう。

会計分野の求人だけを専門で集めている転職サイトなので、

見つかる求人の質がまったく違います。

経理は「どういう会社に入社するか?」によって、

給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。

逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、

ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、

年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。

>>経理専門の転職サイトでホワイト経理の求人を見てみる

世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)

 

リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。

↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。

  • ホワイト企業で快適に働く経理
    未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
    ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
    相場と比較して高めの年収で働き、
    将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境
  • ブラックでしんどい働き方をする経理…
    わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
    先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
    ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。

↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。

今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、

最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。

(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

管理人

注意してほしいのはブラック時代の私と、

ホワイトに転職してからの私とで、

能力はたいして変化していないことです。

(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)

違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。

そして、探す場所さえまちがえなければ、

未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。

転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、

入社5年以上のベテランになっても、

ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。

(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)

どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、

相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。

求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)

↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、

まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。

 

転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)

 

転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。

ブラックな経理になりたくない人は、

絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、

スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。

気に入らなければいつでも解除できて、

求人の自動メール通知すら来なくなるので、

リスクなんて何もないです。

管理人

ただ、それがわかっていても、

↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。

  1. とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
  2. なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人

↑お気づきの方も多いかと思いますが、

これって転職活動も普段の生活も同じです。

絶対にやった方がプラスになる、

メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。

↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??

正直、以前の私もまさにこれでした。

(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

管理人

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、

「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、

行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。

転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。

でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。

経理専門の転職サイトで無料アカウントを作っておき、

転職先に希望する年収条件や、

残業の有無などをサイト内で入力しておきましょう。

↑これをやっておくだけで、

マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。

良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。

日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、

「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。

今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、

いざ転職が必要となったときに、

応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。

せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、

ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、

やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

まずは無料アカウント作成で使える経理求人の検索機能を使って、

いろいろ条件しぼって求人検索してみてください。

こんなに条件の良い求人がたくさんあるのか…!

とびっくりされると思いますよ。

管理人

↓今すぐは転職活動できない人も、

初めは情報リサーチからスタートです。

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