経理未経験者の転職活動

経理は実務経験なしで採用される?未経験者向けの転職必勝法を解説

2024年4月26日

経理,実務経験なし

(経理は実務経験なしで採用される?)

 

経理の世界に飛び込みたいけれど、「実務経験がないから無理かも」と諦めかけていませんか?

実は、経理実務の経験がなくても採用される道はしっかり存在するのです。

この記事では、未経験から経理職に挑戦するための秘訣を紹介していきますよ。

具体的なスキル習得の方法から、面接でのアピールポイントまで、

あなたが輝けるヒントを満載でお届けします。

未経験からでも、経理の世界で活躍できるチャンスはたくさんありますよ。

さあ、一緒にその一歩を踏み出しましょう。

経理実務経験なしでも採用される理由

経理,実務経験なし

(企業が未経験者を採用するメリットとは?)

 

経理実務経験がない場合でも、採用されることは珍しくありません。

経理実務経験なしで採用されるためには、まず経理職の求人状況や未経験者を採用する企業側のメリットを知るのが大切ですよ。

採用されるために、どのような経験を積んでいけばよいかが見えてくるでしょう。

 

  • 経理職の市場動向と求人状況
  • 企業が未経験者を採用するメリット

 

経理職の求人状況や、企業が未経験者を採用するメリットを解説していきますね。

 

経理職の市場動向と求人状況

経理職の市場動向と求人状況において、経理実務経験がない場合、

採用されない可能性が高くなります。

経理職は実務経験が求められる職種であり、その経験がないと競争力が低下してしまうためです。

採用企業は、経理業務に関する知識やスキルを持った候補者を求めています。

そのため、経理経験がない場合は他の応募者に比べて不利になる傾向があるのです。

経理職を目指す場合は、実務経験を積むことが重要になります。

経理実務経験を積むためには、インターンシップや研修プログラムへの参加、

経理部門でのアルバイトなど実務経験を積む機会を積極的に探すことが必要です。

経理職の市場動向や求人状況を踏まえ、経理実務経験を積めば、

より良いキャリアを築けるでしょう。

 

企業が未経験者を採用するメリット

企業が未経験者を採用するメリットは、新しい視点やアイデアをもたらす可能性があることです。

未経験者は独自の視点を持ち、既存の問題に新しい解決策を見つけられます。

また、未経験者は柔軟性や成長意欲が高いのが特徴です。

新しい環境や業務に対する好奇心や挑戦意欲が旺盛なため、

素早く学習し、成長することが期待されます。

さらに、未経験者は既存の枠組みにとらわれず、

新しいアプローチや発想を提供する可能性が少なくありません。

新鮮な視点やアイデアは、企業の成長やイノベーションに貢献することが期待されます。

未経験者には、経験者にはない新しい可能性やチャンスが秘められているのです。

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経理実務未経験者が採用されるためのポイント

経理,実務経験なし

(経理実務未経験者が採用されるためのポイントとは?)

 

経理実務未経験者が採用されるためのポイントを知りたいという方も多いはずです。

採用されるためのポイントを知れば、経理未経験者でも採用してもらえる可能性がぐっと高まるでしょう。

経理実務経験者が採用されるためには、スキルを磨いたり自ら学習をしたりすることが大切ですよ。

 

  • 必要とされるスキルとは?
  • 経理知識を身につけるためのオンラインコース

 

経理実務未経験者が採用されるためのポイントを、順に解説していきますね。

 

必要とされるスキルとは?

経理実務経験がない場合、採用されない可能性が高くなります。

そのため、経理業務に関する基本的なスキルや知識を習得することが重要です。

経理ソフトウェアの操作や勘定科目の理解、帳票作成など、

経理業務に必要なスキルを身につけることが求められます。

また、コミュニケーション能力やチームワークも重要です。

経理部門は他部署との連携が必要な場面も多いため、円滑なコミュニケーション能力が求められます。

経理業務に興味がある方は、積極的に学習しスキルを身につければ、

採用される可能性を高められますよ。

 

経理知識を身につけるためのオンラインコース

経理実務経験がない場合、経理知識を身につけるためのオンラインコースが役立ちます。

経理業務に関する基礎知識や実務経験を積む機会を提供してくれるコースがあるため、積極的に活用してみてください。

採用されるチャンスを広げるために、ぜひオンラインコースを活用しましょう。

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効果的な履歴書・職務経歴書の書き方

経理,実務経験なし

(効果的な履歴書・職務経歴書の書き方)

 

履歴書や職務経歴書をどのように書いたら良いのか悩まれる方も少なくありません。

履歴書や職務経歴書を書くためのコツを知れば、企業に熱意が伝わる履歴書や職務経歴書を作成できますよ。

 

  • 経理実務経験がないことをどう伝えるか
  • 他の職種で培ったスキルのアピール方法

 

履歴書や職務経歴書を書くためのコツを順に紹介していきますね。

 

経理実務経験がないことをどう伝えるか

経理実務経験がないことを伝える場合、率直に事実を伝えるのが重要です。

採用されない可能性もありますが、他の強みや成長意欲をアピールすれば、

ポジティブな印象を与えられます。

経理実務経験がないからこそ、新しい視点や柔軟性を持っているという点を強調することも大切です。

自信を持って自己紹介し、積極的にコミュニケーションを取れば、

採用担当者に自らの価値を伝えられますよ。

 

他の職種で培ったスキルのアピール方法

他の職種で培ったスキルを活かす方法をご紹介します。

まず、他の職種で培ったスキルを強調しましょう。

例えば、コミュニケーション能力や問題解決能力、

チームワークなどはどんな職種でも必要なスキルです。

これらのスキルを具体的な事例と共にアピールすれば、

経理実務経験がなくても採用される可能性が高まります。

また、自己啓発やスキルアップへの積極性も重要です。

新しいことに挑戦する姿勢や学ぶ意欲をアピールすれば、採用担当者に自己成長意欲をアピールできます。

さらに、自己PRのポイントを明確にするのも大切です。

他の職種での経験やスキルを具体的に示し、それが経理業務にどのように活かせるかを説明すれば採用される可能性が高まりますよ。

以上のポイントを意識して、他の職種で培ったスキルをアピールすれば、

経理実務経験がなくても採用される可能性が高められるでしょう。

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面接での印象を良くするコツ

経理,実務経験なし

(面接での印象を良くするコツとは?)

 

面接での印象を良くするためには、自己紹介を明確にすることが大切です。

簡潔に自分の強みや経歴を伝えるようにしましょう。

次に、相手の質問には具体的な例を挙げて回答することがポイントです。

また、緊張せずに自信を持って話すことも重要になります。

最後に、礼儀正しさを忘れずに、

感謝の気持ちを示すことも印象を良くするコツの一つです。

これらのポイントを意識して面接に臨めば、経理実務経験がない方でも採用される可能性が高まりますよ。

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業界の動向を追いかける方法

経理,実務経験なし

(業界の動向を追いかける方法とは?)

 

業界の動向を追いかけるためには、まず業界の最新情報を定期的にチェックすることが重要です。

業界誌やウェブサイト、SNSなどを活用して動向やトレンドを把握しましょう。

次に、業界関係者との交流も大切です。

セミナーやイベントに参加したり、コミュニティに参加すれば、

情報収集だけでなく人脈も広げられますよ。

経理実務経験がなくても、積極的に情報収集をすれば採用される可能性を高められます。

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まとめ

経理,実務経験なし

(経理未経験者でも採用される可能性は十分にある!)

 

経理未経験者が採用されるためには、実務経験を積みキャリアを築くことが大切です。

経理に必要なスキルを身に付けられるよう、積極的に学習する姿勢も忘れてはいけません。

面接を受けるためのポイントや、履歴書・職務経歴書の書き方のコツをしっかりと理解することも重要になります。

自ら努力すれば経理未経験者でも、採用される可能性は十分にありますよ。

ぜひ、採用への道を築いていきましょう。

ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)

すでに経理として働いている人も、これから働く人も、

ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、

入社する企業選びにはこだわってください。

経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。

どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、

低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。

特に経理未経験の人は、

最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、

その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

管理人

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」

みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。

ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、

訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。

>>ホワイトな経理求人はどこで探せば見つかる?

経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)

 

↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。

  1. 入社当初から年収高めで働ける人と、
  2. いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人

これは経験者・未経験者問わずです。

未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、

なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?

理由は経理という職種の特徴にあります。

↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。

  • 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
  • 利益を社員に還元する社風があるか?
  • 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?

経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。

経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。

あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、

社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、

あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、

低年収でしんどい働き方になってしまうんです。

若くてやる気もあって優秀なのに、

なぜか給料がめっちゃ安い…

みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。

同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。

なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。

大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。

経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。

あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、

期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。

「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」

みたいな働き方ではないんですね。

 

同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…

具体例として、

実際に募集されている経理求人を見てみましょう。

↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、

入社時の給料の額がまったく違います。

管理人

(未経験OKの経理求人例)

(未経験OKの経理求人例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、

あえて好んで応募する人はまずいないと思います。

経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、

当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。

ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、

お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。

くりかえしになりますが、

経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。

やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。

↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。

>>募集中の経理求人で年収を比較してみる

ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)

 

あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、

入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。

↓例えばこんな感じですね…。

  • 低年収なのに長時間労働を強制される…。
  • ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
  • 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
  • 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。

実は私自身も経験があるんですが、

ブラック企業に搾取されたくない人は、

入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。

↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、

くれぐれも注意してくださいね。

ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)

 

ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、

求人を探す場所を間違えないことが大切です。

ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。

経理は一種の専門職なので、

リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。

↓具体的には、こちらのような

経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

管理人

(ヒュープロは経理求人専門の無料転職サイトです)

\ ホワイトな経理求人多数あり!/

無料登録して求人を見てみる

↑転職サイトは完全無料で使えます。

無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。

年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、

希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。

 

今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)

 

今すぐは転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。

なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、

転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)

そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、

「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…

みたいな精神状態になりがちなんです。

私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。

転職サイトで無料アカウントを作って、

年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。

↑日常的にこれやっとくだけでも、

「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」

という選択肢を持つことができます。

ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、

日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。

忙しくて今すぐは転職活動できない人も、

無料登録だけはやっておきましょう。

↓1分でできる作業ですよ。

管理人

>>経理専門の転職サイトで年収を見てみる

最後の最後にお伝えしたいこと

 

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、

↓どうしてもお伝えしたいことがあります。

それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、

お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。

ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、

経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。

(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)

↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。

  • 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
  • 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
  • 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?

あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、

経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなンマン社長が経営している会社や、

業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、

どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。

入社の時点、というか転職活動の時点で、

経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

管理人

入社後にどれだけ交渉したとしても、

お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。

経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。

 

ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?

このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、

ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、

「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。

経理の求人を探すなら、リクナビとかハロワではなく、

必ず経理専門の転職サイトを使うようにしましょう。

会計分野の求人だけを専門で集めている転職サイトなので、

見つかる求人の質がまったく違います。

経理は「どういう会社に入社するか?」によって、

給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。

逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、

ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、

年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。

>>経理専門の転職サイトでホワイト経理の求人を見てみる

世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)

 

リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。

↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。

  • ホワイト企業で快適に働く経理
    未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
    ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
    相場と比較して高めの年収で働き、
    将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境
  • ブラックでしんどい働き方をする経理…
    わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
    先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
    ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。

↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。

今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、

最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。

(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

管理人

注意してほしいのはブラック時代の私と、

ホワイトに転職してからの私とで、

能力はたいして変化していないことです。

(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)

違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。

そして、探す場所さえまちがえなければ、

未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。

転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、

入社5年以上のベテランになっても、

ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。

(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)

どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、

相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。

求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)

↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、

まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。

 

転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)

 

転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。

ブラックな経理になりたくない人は、

絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、

スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。

気に入らなければいつでも解除できて、

求人の自動メール通知すら来なくなるので、

リスクなんて何もないです。

管理人

ただ、それがわかっていても、

↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。

  1. とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
  2. なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人

↑お気づきの方も多いかと思いますが、

これって転職活動も普段の生活も同じです。

絶対にやった方がプラスになる、

メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。

↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??

正直、以前の私もまさにこれでした。

(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

管理人

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、

「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、

行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。

転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。

でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。

経理専門の転職サイトで無料アカウントを作っておき、

転職先に希望する年収条件や、

残業の有無などをサイト内で入力しておきましょう。

↑これをやっておくだけで、

マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。

良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。

日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、

「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。

今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、

いざ転職が必要となったときに、

応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。

せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、

ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、

やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

まずは無料アカウント作成で使える経理求人の検索機能を使って、

いろいろ条件しぼって求人検索してみてください。

こんなに条件の良い求人がたくさんあるのか…!

とびっくりされると思いますよ。

管理人

↓今すぐは転職活動できない人も、

初めは情報リサーチからスタートです。

>>経理専門の転職サイトに無料登録して求人検索してみる

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