経理経験者の転職活動

経理で年収600万円稼げる?年齢30代で実現する現実的なキャリアプラン

2021年4月26日

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(経理で年収600万円稼げる?)

 

経理という職種にとって、年収600万円というのは「やや高めのハードル」と感じる方が多いでしょう。

営業マンなら歩合給与の割合が大きい企業に入れば割とすぐに年収600万円ぐらいはいけますが、基本的に固定給の経理の場合こういう働き方は難しいのが現実です。

それでは、経理として年収600万円実現するのは無理ゲーなのか?というと、

決してそんなことはありません。

この記事では、経理が年収アップを現実的に実現するための具体的なステップをご紹介します。

経理年収600万円を目指すために知っておくべきこと

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(経理で年収600万円を狙うために知っておくべきこととは?)

 

経理で年収600万円を狙うためには、単に経験年数を重ねるだけでなく、

「どのような企業に入って、どのようなスキルを磨くか?」が重要になってきます。

経理の転職市場で、年収600万円以上を目指すポイントは下記のとおりです。

 

  • 資格取得:経理の転職で評価される資格検定4つを知る
  • 経理職で年収600万円以上を得るための経験とは
  • 経理の転職で求められるマネジメント能力

 

年収600万円以上を目指すポイントについて順番に紹介していきますね。

 

資格取得:経理の転職で評価される資格検定4つ

経理が転職するにあたって、重要な資格・検定があります。

経理の転職で年収600万を得たい場合には、経理業務の経験や専門知識はもちろん、

日商簿記や税理士などの資格取得が重要です。

特に、日商簿記や税理士の資格を持っていると、転職時の競争力が高まりますよ。

他にも、公認会計士やFP技能士など、

幅広い資格取得が転職活動に役立ちます。

経理の転職で年収600万を得ようと考える場合は、資格取得を意欲的にし、

自己PRに活用しましょう。

 

経理職で年収600万円以上を得るための経験とは

経理職で年収600万円以上を得るためには、経験が重要です。

経理業務の知識や経験を積むことで、高い年収を得られます。

また、税務や財務などのスキルも重要です。

経理職においては、コミュニケーション能力も求められます。

経理部門と他部署との円滑なコミュニケーションができると、昇進や給与アップの機会が広がりますよ。

さらに、業界知識や法務の知識も身につければ、

経理職での年収アップにつながるでしょう。

経理職で年収600万円以上を得るためには、幅広い経験やスキルを身につけることが大切です。

 

経理の転職で求められるマネジメント能力

経理の転職で求められるマネジメント能力は、経理業務の効率化や予算管理、

チームリーダーシップなどです。

特に、経理年収600万を狙う場合、

マネジメント能力の向上が欠かせません。

経理部門では、予算の策定や経費管理、

チームメンバーの指導など幅広い業務を遂行する必要があります。

そのため、リーダーシップや課題解決能力、

コミュニケーション能力などが求められます。

さらに、経理年収600万を手に入れるためには、

プロジェクトの推進や業務改善の提案など、積極的に業務に取り組む姿勢も重要です。

経理の転職を考える際には、マネジメント能力の向上に注力し、

経理年収600万を実現するためのスキルを磨いていきましょう。

>>経理はブラックに間違えて入社すると地獄…。

経理の年収アップを実現するための実践的アドバイス

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(経理の年収アップを実現するためには?)

 

経理の年収アップを実現するためには、実際どのようなことが必要なのか知りたいという方も少なくないでしょう。

経理の年収をアップするためには、転職戦略や成功例を知ることが大切ですよ。

 

  • 年収600万円以上を実現する経理への転職戦略
  • 給与水準の高い企業や業界での経理職への転職を目指す
  • 経理の転職で年収600万円以上になった成功例

 

年収600万円以上を実現する経理への転職戦略や成功例などを、それぞれ順番に見ていきましょう。

 

年収600万円以上を実現する経理への転職戦略

経理部門で年収600万円以上を実現するための転職戦略について考えてみましょう。

まず、経理のスキルや経験をしっかりアピールすることが重要です。

自己PRや職務経歴書で、具体的な業務内容や成果を記載しましょう。

次に、経理の資格取得もポイントです。

公認会計士や簿記などの資格を持つことで、自己アピールが強化されます。

さらに、経理業務に関連する最新のトレンドや技術にも精通しておくと、

採用担当者の目に留まる可能性が高まるでしょう。

積極的に情報収集をし、自己成長を図ることが成功への近道です。

年収600万円以上を手に入れるために、自己PRや資格取得、

最新技術への理解を意識して転職活動を進めてみましょう。

 

給与水準の高い企業や業界での経理職への転職を目指す

経理職の年収が高い企業や業界を目指す際に注目すべきポイントは、経験やスキルのマッチングです。

経理職の年収が600万円以上の企業では、高度な財務知識や経理ソフトのスキルが求められます。

また、公認会計士や税理士の資格を持っていると、

給与水準がさらにアップする可能性がありますよ。

経理職の転職を考える際には、自己PRや志望動機を明確にし、

適切な求人情報を収集することが重要です。

企業研究や業界動向の把握も欠かせません。

経理職の年収600万円以上を目指すなら、自己啓発やスキルアップを積極的に行い、

転職活動に臨みましょう。

 

経理の転職で年収600万円以上になった成功例

経理の転職で年収600万円以上になった成功例を紹介します。

成功例では、経理職歴10年以上の経験者が、

自己PRをしっかりと行い、企業とのマッチングを図りました。

その結果、年収600万円以上の職場への移動に成功したのです。

経理の転職を考える際には、自己分析や転職エージェントの活用も有効です。

成功例を参考に、自身のキャリアを見つめ直してみてください。

>>経理はブラックに間違えて入社すると地獄…。

経理転職におすすめの転職エージェントとその活用法

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(経理転職におすすめの転職エージェントとは?)

 

経理転職を考える際には、転職エージェントの活用がおすすめです。

特に、経理年収600万以上を目指す場合は、

専門の転職エージェントを利用しましょう。

効果的に転職エージェントを活用するためには、以下のような点を知っておく必要があります。

 

  • 管理部門に特化した転職エージェントの選び方
  • 経理など管理部門におすすめしたい転職エージェントNo1の活用法

 

転職エージェントの選び方や、活用法を順に解説していきますね。

 

管理部門に特化した転職エージェントの選び方

管理部門に特化した転職エージェントを選ぶ際、経理年収600万円を実現するためには、

まずは自己分析をするのが重要です。

自分のスキルや経験をしっかりと把握し、管理部門でのキャリアを築くための準備を整えましょう。

次に、転職エージェントの選び方に関しては、

管理部門に特化したエージェントを選ぶことがポイントです。

業界や職種に精通したエージェントが、経理年収600万円を実現するための最適な求人情報を提供してくれるでしょう。

また、エージェントの実績や口コミも参考にしながら、

信頼できるパートナーを見つけることが大切です。

しっかりとした準備と適切なエージェント選びで、理想の管理部門でのキャリアを築けるでしょう。

 

経理など管理部門におすすめしたい転職エージェントNo1の活用法

経理年収600万円の求人情報を探す際に、管理部門に特化した転職エージェントNo1を活用することがおすすめです。

経理や財務の専門知識を持つエージェントが、あなたの希望条件に合った求人情報を提供してくれますよ。

経理年収600万円以上を実現するためには、専門知識を活かせる環境や成長性のある企業を見つけることが重要です。

転職エージェントを活用して、理想のキャリアを手に入れましょう。

>>経理はブラックに間違えて入社すると地獄…。

まとめ

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(経理で年収600万円以上目指すためには?)

 

経理年収600万円を目指すためには、まずは経理のスキルを磨くことが重要です。

経理の知識や経験を積み重ねることで、より高い年収を得られますよ。

また、専門的な資格を取得することも有効です。

経理士や公認会計士などの資格を持つことで、年収アップの可能性が高まります。

さらに、業界や企業の動向を把握し、自己啓発を継続することも欠かせません。

経理年収600万円を目指すためには、常に自己成長を意識し、

次のステップに進むことが不可欠です。

ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)

すでに経理として働いている人も、これから働く人も、

ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、

入社する企業選びにはこだわってください。

経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。

どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、

低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。

特に経理未経験の人は、

最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、

その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

管理人

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」

みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。

ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、

訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。

>>ホワイトな経理求人はどこで探せば見つかる?

経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)

 

↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。

  1. 入社当初から年収高めで働ける人と、
  2. いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人

これは経験者・未経験者問わずです。

未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、

なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?

理由は経理という職種の特徴にあります。

↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。

  • 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
  • 利益を社員に還元する社風があるか?
  • 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?

経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。

経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。

あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、

社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、

あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、

低年収でしんどい働き方になってしまうんです。

若くてやる気もあって優秀なのに、

なぜか給料がめっちゃ安い…

みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。

同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。

なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。

大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。

経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。

あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、

期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。

「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」

みたいな働き方ではないんですね。

 

同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…

具体例として、

実際に募集されている経理求人を見てみましょう。

↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、

入社時の給料の額がまったく違います。

管理人

(未経験OKの経理求人例)

(未経験OKの経理求人例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、

あえて好んで応募する人はまずいないと思います。

経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、

当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。

ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、

お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。

くりかえしになりますが、

経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。

やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。

↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。

>>募集中の経理求人で年収を比較してみる

ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)

 

あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、

入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。

↓例えばこんな感じですね…。

  • 低年収なのに長時間労働を強制される…。
  • ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
  • 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
  • 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。

実は私自身も経験があるんですが、

ブラック企業に搾取されたくない人は、

入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。

↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、

くれぐれも注意してくださいね。

ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)

 

ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、

求人を探す場所を間違えないことが大切です。

ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。

経理は一種の専門職なので、

リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。

↓具体的には、こちらのような

経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

管理人

(ヒュープロは経理求人専門の無料転職サイトです)

\ ホワイトな経理求人多数あり!/

無料登録して求人を見てみる

↑転職サイトは完全無料で使えます。

無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。

年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、

希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。

 

今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)

 

今すぐは転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。

なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、

転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)

そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、

「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…

みたいな精神状態になりがちなんです。

私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。

転職サイトで無料アカウントを作って、

年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。

↑日常的にこれやっとくだけでも、

「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」

という選択肢を持つことができます。

ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、

日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。

忙しくて今すぐは転職活動できない人も、

無料登録だけはやっておきましょう。

↓1分でできる作業ですよ。

管理人

>>経理専門の転職サイトで年収を見てみる

最後の最後にお伝えしたいこと

 

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、

↓どうしてもお伝えしたいことがあります。

それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、

お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。

ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、

経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。

(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)

↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。

  • 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
  • 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
  • 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?

あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、

経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなンマン社長が経営している会社や、

業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、

どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。

入社の時点、というか転職活動の時点で、

経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

管理人

入社後にどれだけ交渉したとしても、

お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。

経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。

 

ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?

このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、

ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、

「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。

経理の求人を探すなら、リクナビとかハロワではなく、

必ず経理専門の転職サイトを使うようにしましょう。

会計分野の求人だけを専門で集めている転職サイトなので、

見つかる求人の質がまったく違います。

経理は「どういう会社に入社するか?」によって、

給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。

逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、

ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、

年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。

>>経理専門の転職サイトでホワイト経理の求人を見てみる

世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)

 

リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。

↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。

  • ホワイト企業で快適に働く経理
    未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
    ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
    相場と比較して高めの年収で働き、
    将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境
  • ブラックでしんどい働き方をする経理…
    わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
    先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
    ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。

↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。

今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、

最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。

(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

管理人

注意してほしいのはブラック時代の私と、

ホワイトに転職してからの私とで、

能力はたいして変化していないことです。

(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)

違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。

そして、探す場所さえまちがえなければ、

未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。

転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、

入社5年以上のベテランになっても、

ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。

(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)

どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、

相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。

求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)

↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、

まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。

 

転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)

 

転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。

ブラックな経理になりたくない人は、

絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、

スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。

気に入らなければいつでも解除できて、

求人の自動メール通知すら来なくなるので、

リスクなんて何もないです。

管理人

ただ、それがわかっていても、

↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。

  1. とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
  2. なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人

↑お気づきの方も多いかと思いますが、

これって転職活動も普段の生活も同じです。

絶対にやった方がプラスになる、

メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。

↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??

正直、以前の私もまさにこれでした。

(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

管理人

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、

「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、

行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。

転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。

でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。

経理専門の転職サイトで無料アカウントを作っておき、

転職先に希望する年収条件や、

残業の有無などをサイト内で入力しておきましょう。

↑これをやっておくだけで、

マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。

良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。

日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、

「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。

今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、

いざ転職が必要となったときに、

応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。

せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、

ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、

やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

まずは無料アカウント作成で使える経理求人の検索機能を使って、

いろいろ条件しぼって求人検索してみてください。

こんなに条件の良い求人がたくさんあるのか…!

とびっくりされると思いますよ。

管理人

↓今すぐは転職活動できない人も、

初めは情報リサーチからスタートです。

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