経理経験者の転職活動

【経理経験者の志望動機の書き方】やりがい?コツコツタイプ?例文あり

経理 やりがい 志望動機

(経理職のやりがいや志望動機についてご紹介します!)

 

経理経験者が転職を成功させるには、志望動機の書き方や伝え方がカギを握ります。

「経理の仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は?」

「コツコツと細かい作業が得意ですか?」

「なぜ他の企業ではなく、我が社に応募してくれたのですか?」

など、採用担当者が聞きたいと考えている質問に答える必要があるのです。

この記事では、経理経験者が転職の際に役立つ志望動機の書き方を例文と共にご紹介します。

経理の実務経験者として転職を成功させたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

経理経験者が志望動機内の中で書くべきこと

経理 やりがい 志望動機

(経理経験者が志望動機を書く上で押さえておきたいポイントをご紹介します!)

 

経理経験者が志望動機を書くうえで押さえておきたいポイントを紹介します。

  1. 性格的にコツコツ作業できるタイプであること
  2. 経理の日常業務全般〜決算業務にわたる経験を持っていること
  3. コミュニケーション能力があること
  4. 経理職として描いているキャリアプランと将来像
  5. 経理の仕事にやりがいを感じるにいたった具体的エピソード

1つずつ順に解説します。

 

性格的にコツコツ作業できるタイプであること(几帳面さと集中力)

性格的にコツコツ作業できるタイプであることは、経理の仕事において非常に重要です。

几帳面さと集中力を持つことで、日々の業務を効率的にこなすことができます。

経理の業務は細かな数字やデータを扱うことが多いため、入力ミスや漏れがあってはならないという責任があります。

経理の仕事にやりがいを感じるためにも、性格的にコツコツ作業できるタイプであることは必須条件と言えます。

 

几帳面さが重要な理由

几帳面さは、数字やデータを正確に管理するために欠かせません。

細かなミスが積み重なると、大きな問題につながる可能性があります。

そのため、常に注意深く業務に取り組む姿勢が求められます。

 

集中力が大事な理由

集中力も同様に重要で、長時間同じ作業に取り組む際には、ミスを防ぐためにも集中力を保つことが必要です。

経理の仕事においては、日々の業務の中でコツコツと作業を続けることが求められます。

決算業務やデータ入力など地道な作業が多いため、根気強く取り組むことが大切です。

また、几帳面さと集中力があれば、複雑な業務にも対応しやすくなります。

 

経理の日常業務全般〜決算業務にわたる経験を持っていること

経理の日常業務全般から決算業務まで幅広い経験を持っていることは、志望動機を表現する上で重要な要素です。

専門性の高いスキルを活かして経理業務におけるやりがいを実感し、志望動機を具体的に表現していきましょう。

 

コミュニケーション能力があること

コミュニケーション能力があることは、経理の仕事においても非常に重要です。

経理部門は他の部署との連携が欠かせず、正確な情報伝達が求められます。

円滑なコミュニケーションを図るためのコツや適切なコミュニケーションの取り方を学ぶことが重要です。

数字やデータをわかりやすく説明する能力は、経理職において非常に大切ですよ。

コミュニケーション能力を磨くことで、より一層の成長が期待できるでしょう。

 

経理職として描いているキャリアプランと将来像

経理の仕事は几帳面さと集中力が求められるため、

日常業務全般や決算業務においてもしっかりとした経験を積むことが重要です。

さらに、コミュニケーション能力も不可欠です。

これらの要素を活かしながら、経理職として将来のキャリアプランを描くことが大切です。

キャリアプランを具体的に描き、自己成長やスキルアップを意識しながら経理職としての将来像を描いていくことが重要です。

 

経理の仕事にやりがいを感じるにいたった具体的エピソード

経理経験者が志望動機を書く際は、経理の仕事にやりがいを感じるエピソードを具体的に記述することが重要です。

几帳面さや集中力を持っていることもアピールポイントとなります。

決算業務を含む経理の日常業務経験やコミュニケーション能力を示すことも大切ですよ。

将来のキャリアプランや経理職としての将来像を描くことで、

志望動機をより具体的に表現することができます。

これらのポイントをしっかりと文章に盛り込むことで、

採用担当者に自己PRを効果的に伝えることができますよ。

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経理経験者の志望動機例文

経理 やりがい 志望動機

(経理経験者の志望動機の書き方を例文でご紹介!)

 

以下では具体例として、経理経験者の志望動機例文を紹介します。

特に、上で見た「経理の仕事にやりがいを感じるにいたった具体的エピソード」を中心とした書き方の例文となります。

 

志望動機例文

ある日、決算業務の一環として大規模なデータ解析を担当することになりました。

その作業は非常に膨大でコツコツと地道な作業が必要でしたが、

私は几帳面さと集中力を活かして取り組みました。

データの整理や分析に時間をかけ、一つひとつの数字に意味を見出す過程がとてもやりがいを感じるものでした。

その結果、私は会社の業績向上に貢献できたことを実感し、

経理の仕事に対するやりがいをより強く感じるようになりました。

この経験を通じて、経理の仕事が企業の成長に直接影響を与える重要な役割を果たしていることを改めて実感しました。

経理の仕事は地道でコツコツとした作業が求められますが、

その中で自分の力が企業に貢献している実感を得られることが私にとって大きなやりがいとなっています。

経理の仕事に携わることで企業の成長に貢献し、自己成長も実感できることが私の志望動機となっています。

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経理が志望動機を書く上でのNG例と改善方法

経理 やりがい 志望動機

(経理が志望動機書く上でのNG例と改善方法について解説!)

 

経理職における志望動機を書く際に避けるべきNG例と改善方法について解説します。

NG例や避けるべき表現を参考にして、魅力的な志望動機を作成しましょう。

 

経理が志望動機を書く上でのNG例

NG例としては、単なる給与や福利厚生の面だけを強調するような表現は避けるべきです。

志望動機は、自身の経理業務におけるやりがいや成長について具体的に述べることが重要です。

具体的なエピソードや経験を交えて、経理業務に対する情熱や貢献意欲を示すことが求められます。

志望動機を書く際にはこれらのポイントを意識してNG例を避け、

改善方法を取り入れることで、より魅力的な志望動機を作成することができます。

 

志望動機で避けるべき表現

経理の志望動機を書く際に避けるべき表現には、一般的なフレーズや抽象的な言葉があります。

例えば、「お金を稼ぎたい」といった金銭的な動機や「新しいことに挑戦したい」といった漠然とした表現は避けるべきです。

志望動機は具体的で経理業務に関連する内容が理想的です。

 

志望動機が鮮明になる表現

「経理業務においてコツコツと作業を続けることが得意であり、数字に対する細やかな注意力を持っています」

といった具体的な経験やスキルを示す表現が適しています。

「経理の仕事において日々の業務にやりがいを感じるエピソードを通して、自己成長を実感しています」

具体的なエピソードを交えることで、志望動機がより鮮明に伝わるでしょう。

志望動機を書く際には具体性と経験を重視し、抽象的な表現を避けることが重要です。

 

効果的な志望動機の書き直し方

専門性の高い共起語を活用して、以下のポイントを押さえて効果的な志望動機を書きましょう。

  1. 経理の仕事にやりがいを感じるエピソード
  2. 几帳面さ
  3. 集中力
  4. 経理業務経験
  5. コミュニケーション能力
  6. キャリアプランなど

これらのポイントを意識して志望動機を書き直すことで、経理職としての魅力をアピールすることができます。

転職エージェントによる添削も活用して、自己PRをより魅力的にすることも可能です。

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まとめ

経理 やりがい 志望動機

(経理の仕事にやりがいを感じる具体的エピソードやスキルを具体的に志望動機でアピールしましょう!)

 

経理経験者が転職を成功させるには、志望動機の書き方や伝え方がとても大事です。

  • 経理の仕事にやりがいを感じるエピソード
  • 几帳面さ
  • 集中力
  • 経理業務経験
  • コミュニケーション能力
  • キャリアプランなど

志望動機を書く上でNG例や避けるべき表現があります。

具体的なエピソードや経験やスキルを具体的に表現することが大事です。

ポイントをしっかり押さえて、自分の魅力を最大限アピールして転職を成功させましょう。

ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)

すでに経理として働いている人も、これから働く人も、

ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、

入社する企業選びにはこだわってください。

経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。

どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、

低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。

特に経理未経験の人は、

最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、

その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

管理人

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」

みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。

ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、

訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。

>>ホワイトな経理求人はどこで探せば見つかる?

経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)

 

↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。

  1. 入社当初から年収高めで働ける人と、
  2. いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人

これは経験者・未経験者問わずです。

未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、

なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?

理由は経理という職種の特徴にあります。

↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。

  • 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
  • 利益を社員に還元する社風があるか?
  • 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?

経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。

経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。

あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、

社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、

あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、

低年収でしんどい働き方になってしまうんです。

若くてやる気もあって優秀なのに、

なぜか給料がめっちゃ安い…

みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。

同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。

なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。

大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。

経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。

あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、

期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。

「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」

みたいな働き方ではないんですね。

 

同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…

具体例として、

実際に募集されている経理求人を見てみましょう。

↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、

入社時の給料の額がまったく違います。

管理人

(未経験OKの経理求人例)

(未経験OKの経理求人例)

>>実際の経理求人で年収を見てみる

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、

あえて好んで応募する人はまずいないと思います。

経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、

当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。

ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、

お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。

くりかえしになりますが、

経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。

やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。

↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。

>>募集中の経理求人で年収を比較してみる

ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)

 

あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、

入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。

↓例えばこんな感じですね…。

  • 低年収なのに長時間労働を強制される…。
  • ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
  • 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
  • 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。

実は私自身も経験があるんですが、

ブラック企業に搾取されたくない人は、

入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。

↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、

くれぐれも注意してくださいね。

ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)

 

ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、

求人を探す場所を間違えないことが大切です。

ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。

経理は一種の専門職なので、

リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。

↓具体的には、こちらのような

経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

管理人

(ヒュープロは経理求人専門の無料転職サイトです)

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無料登録して求人を見てみる

↑転職サイトは完全無料で使えます。

無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。

年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、

希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。

 

今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)

 

今すぐは転職する気がない人も、

転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。

なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、

転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)

そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、

「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…

みたいな精神状態になりがちなんです。

私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。

転職サイトで無料アカウントを作って、

年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、

自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。

気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。

↑日常的にこれやっとくだけでも、

「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」

という選択肢を持つことができます。

ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、

日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。

忙しくて今すぐは転職活動できない人も、

無料登録だけはやっておきましょう。

↓1分でできる作業ですよ。

管理人

>>経理専門の転職サイトで年収を見てみる

最後の最後にお伝えしたいこと

 

この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、

↓どうしてもお伝えしたいことがあります。

それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、

お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。

ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、

経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。

(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)

↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。

  • 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
  • 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
  • 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?

あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、

経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなンマン社長が経営している会社や、

業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、

どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。

入社の時点、というか転職活動の時点で、

経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

管理人

入社後にどれだけ交渉したとしても、

お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。

経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。

 

ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?

このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、

ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、

「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。

経理の求人を探すなら、リクナビとかハロワではなく、

必ず経理専門の転職サイトを使うようにしましょう。

会計分野の求人だけを専門で集めている転職サイトなので、

見つかる求人の質がまったく違います。

経理は「どういう会社に入社するか?」によって、

給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。

逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、

ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、

年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。

>>経理専門の転職サイトでホワイト経理の求人を見てみる

世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)

 

リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。

↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。

  • ホワイト企業で快適に働く経理
    未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
    ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
    相場と比較して高めの年収で働き、
    将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境
  • ブラックでしんどい働き方をする経理…
    わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
    先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
    ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。

↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。

今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、

最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。

(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

管理人

注意してほしいのはブラック時代の私と、

ホワイトに転職してからの私とで、

能力はたいして変化していないことです。

(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)

違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。

そして、探す場所さえまちがえなければ、

未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。

転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、

入社5年以上のベテランになっても、

ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。

(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)

どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、

相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。

求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)

↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、

まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。

 

転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)

 

転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。

ブラックな経理になりたくない人は、

絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。

なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、

スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。

気に入らなければいつでも解除できて、

求人の自動メール通知すら来なくなるので、

リスクなんて何もないです。

管理人

ただ、それがわかっていても、

↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。

  1. とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
  2. なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人

↑お気づきの方も多いかと思いますが、

これって転職活動も普段の生活も同じです。

絶対にやった方がプラスになる、

メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。

↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??

正直、以前の私もまさにこれでした。

(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

管理人

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、

「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、

行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。

転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。

でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。

経理専門の転職サイトで無料アカウントを作っておき、

転職先に希望する年収条件や、

残業の有無などをサイト内で入力しておきましょう。

↑これをやっておくだけで、

マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。

良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。

日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、

「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。

今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、

いざ転職が必要となったときに、

応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。

せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、

ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、

やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

まずは無料アカウント作成で使える経理求人の検索機能を使って、

いろいろ条件しぼって求人検索してみてください。

こんなに条件の良い求人がたくさんあるのか…!

とびっくりされると思いますよ。

管理人

↓今すぐは転職活動できない人も、

初めは情報リサーチからスタートです。

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