
(アパレル業界の経理は激務でブラック?)
アパレル業界での経理職って実際のところどうなのか気になりますよね。
この記事では、アパレル業界の経理が本当に「激務なブラック」なのか、
その真実に迫っていきます。
実体験をもとにした話や、業界で働く人々の声を交えながら、
楽しんで読める内容でお届けします。
こちらの記事もおすすめ
この記事の目次
アパレル業界の経理が直面する大変さとは?

(アパレル業界の経理が直面する大変さって?)
アパレル業界の経理には、どのような大変さがあるのでしょうか。
実際に直面する問題としては、以下のようなものがあります。
- 独特な業務サイクルとその影響
- シーズンごとに変わる財務の流れ
では、順番に見ていきましょう。
独特な業務サイクルとその影響
アパレル業界の経理は、一般の経理業務とは異なる独自のサイクルに直面します。
これは、商品の需要や在庫管理が他の業界よりも複雑であるためです。
よってアパレル業界では、在庫管理と財務上の課題が常に絡み合い、
経理部門にとっては常に課題となっています。
このような独特な業務サイクルが、アパレル経理の大変さを象徴しています。
シーズンごとに変わる財務の流れ
アパレル業界における経理業務は、シーズンごとに大きく変化します。
特に財務面では、売上や在庫の変動が激しく、
経理担当者は常に状況を把握し、適切な対応を取らなければなりません。
例えば、春夏シーズンでは新作商品の仕入れや販売が盛んに行われます。
需要が高まることで売上も増加し、在庫管理や資金調達など財務上の課題も生じます。
一方、秋冬シーズンでは需要が落ち着き、
在庫の処分や販売促進策の立案が必要となります。
このように、アパレル業界ではシーズンごとに異なる財務の流れに対応することが求められるのです。
経理担当者は常に市場動向や財務データを分析し、的確な意思決定を行う必要があるため、
アパレル業界で経理を担当するには、業界特有の知識やスキルが求められることが理解されるべきです。
アパレル業界特有の経理業務

アパレル業界の経理業務にはどんな特徴がある?
アパレル業界の経理には特有の業務が存在します。
アパレル業界特有の経理業務について理解するために、次のポイントに注目しなければなりません。
- 「小売業」の経理との違い
- 在庫管理と財務上の課題
では、順番に見ていきましょう。
「小売業」の経理との違い
アパレル業界の経理は、一般的な小売業の経理とは異なる点が多くあります。
特に、小売業と比較してアパレル業界では独自の業務サイクルや財務の流れが存在し、
経理業務における特有のスキルセットが求められます。
そのため、アパレル業界で経理職を目指す方は、業界特有の知識やスキルを身につける必要があります。
アパレル経理は、小売業とは異なる独自の課題と魅力を持っているので、その専門性を理解することが重要です。
在庫管理と財務上の課題
アパレル業界における在庫管理と財務上の課題は、他の業界と比較して独自の特徴を持っています。
まず、アパレル商品は季節やトレンドに左右されやすく、在庫管理が非常に重要です。
なぜなら、商品の売れ行きや需要予測を正確に行わなければ、
在庫過剰や不足といったリスクが生じるからです。
在庫過剰による在庫処分や値引きによる損失、在庫不足による売上減少など、
財務面に大きな影響を及ぼす可能性があります。
また、アパレル業界では商品の返品や交換が比較的多いため、
返品処理や在庫調整などの作業も財務上の課題となります。
返品や交換による売上の変動や在庫の不整合は、正確な財務報告が難しくなります。
さらに、アパレル業界は競争が激しいため、
価格設定やセール戦略も財務上の課題として考える必要があります。
価格競争による利益率の低下や売上高の変動など、様々なリスクについても理解しておかなければなりません。
アパレル経理の大変さは、これらの在庫管理と財務上の課題によるものであり、専門知識と経験が求められる分野です。
経理で身につくスキル:アパレル業界編

(アパレル業界の経理で身につくスキルは?)
アパレル業界の経理で身につくスキルはどのようなものがあるでしょうか。
ここでは、以下の内容について解説していきます。
- 業界特有のスキルセットとは?
- 他業界への転職時に活かせる知識
では、順番に見ていきましょう。
業界特有のスキルセットとは?
アパレル業界では、商品のシーズン性や在庫管理の課題など、
特有の業務があります。
そのため、経理担当者は細かなデータ分析や迅速に意思決定を行うことが求められます。
さらに財務の流れがシーズンごとに変化するため、柔軟性と臨機応変な対応力も必要とされます。
他にも、アパレル経理の大変さに立ち向かうためには、
専門知識の習得と経験を積むことが不可欠です。
これらのスキルを身につけることで、アパレル業界での経理業務を十分にこなすことができるでしょう。
他業界への転職時に活かせる知識
例えば、アパレル業界ではシーズンごとに需要が変動するため、
財務の流れも大きく変わります。
このような独特な業務サイクルに慣れている経理担当者は、他業界へ転職する際にも活かすことができるでしょう。
さらに、アパレル業界では在庫管理が非常に重要です。
在庫の管理がうまくいかないと、財務上の課題が生じる可能性があります。
このような経験を積んだ経理担当者は、他業界でも同様の課題に対処するスキルを持っているかもしれません。
また、アパレル業界での経理業務は、
他の業界とは異なる独自のスキルセットを身につけることができます。
これらのスキルは、他業界への転職時にも大いに役立つでしょう。
アパレル経理の経験を活かして、新たなキャリアの道を切り拓く可能性も広がります。
アパレル業界で経理になるために必要なこと

(アパレル業界で経理になるためには何が必要?)
アパレル業界で経理になるポイントとして、ここでは以下の二つについて解説していきます。
・必要な資格と経験
・アパレル業界への転職を成功させるポイント
では、順番に見ていきましょう。
必要な資格と経験
アパレル業界で経理のポジションに就くためには、特定の資格や経験が必要とされます。
まず一般的に、会計や財務の知識を持つことが求められます。
さらに、アパレル業界では、
小売業の経理とは異なる独自のスキルが必要とされます。
アパレル業界での経理業務は、シーズンごとに変動する財務の流れや在庫管理の課題に直面します。
このような環境下で業務を遂行するためには、専門知識や経験が不可欠です。
アパレル業界での経理経験や関連する資格を持つことで、転職活動を成功させるポイントとなるでしょう。
アパレル業界への転職を成功させるポイント
アパレル業界での経理業務は、他の業界と比べて独特の難しさがあります。
アパレル業界で経理になるためには、適切な資格や経験が必要ですが、
転職を成功させるためには、注意するべきポイントがあります。
経理のキャリアパスを考える際には、他業界への転職事例やスキルアップ方法も参考にすると良いでしょう。
アパレル業界の経理は大変な部分もありますが、適切な準備とスキルを身につけることで成功を収めることが可能です。
まとめ:アパレル業界の経理は本当に大変なのか?

(アパレル業界の経理には独自の難しさが)
アパレル業界の経理は、他の業界と比べて独自の課題に直面します。
例えば、在庫管理と財務上の課題としては、
シーズンごとに変動する需要に合わせて調整する必要があります。
また、アパレル業界では独特な業務サイクルがあるため、
それに合わせた財務の流れを把握しなければなりません。
他にも、アパレル業界の経理には特有のスキルセットが求められることがあります。
例えば、小売業との違いや業界特有の知識を持っていることはとても重要です。
そして、このようなスキルは、
他の業界への転職時にも活かすことができます。
アパレル業界で経理を目指すなら、適切な資格や経験が必要ですが、
転職を成功させるためには、業界特有のポイントを把握しておくことが重要です。
経理のキャリアパスを考える上で、アパレル業界から他の業界への転職事例やスキルアップ方法を知っておきましょう。
アパレル業界の経理は独自の難しさがありますが、適切なスキルと知識を身につければ克服可能です。
ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)
すでに経理として働いている人も、これから働く人も、
ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、
入社する企業選びにはこだわってください。
経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。
どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、
低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。
特に経理未経験の人は、
最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、
その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」
みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。
ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、
訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。
経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)
↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。
- 入社当初から年収高めで働ける人と、
- いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人
これは経験者・未経験者問わずです。
未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、
なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?
理由は経理という職種の特徴にあります。
↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。
- 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
- 利益を社員に還元する社風があるか?
- 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?
経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。
経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。
あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、
社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、
あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、
低年収でしんどい働き方になってしまうんです。
若くてやる気もあって優秀なのに、
なぜか給料がめっちゃ安い…
みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。
同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。
なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。
大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。
経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。
あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、
期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。
「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」
みたいな働き方ではないんですね。
同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…
具体例として、
実際に募集されている経理求人を見てみましょう。
↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、
入社時の給料の額がまったく違います。

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、
あえて好んで応募する人はまずいないと思います。
経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、
当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。
ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、
お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。
くりかえしになりますが、
経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。
やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。
↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。
ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)
あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、
入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。
↓例えばこんな感じですね…。
- 低年収なのに長時間労働を強制される…。
- ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
- 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
- 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。
実は私自身も経験があるんですが、
ブラック企業に搾取されたくない人は、
入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。
↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、
くれぐれも注意してくださいね。
ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)
ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、
求人を探す場所を間違えないことが大切です。
ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。
経理は一種の専門職なので、
リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。
↓具体的には、こちらのような
経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

\ ホワイトな経理求人多数あり!/
↑転職サイトは完全無料で使えます。
無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。
年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、
希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。
今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)
今すぐは転職する気がない人も、
転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。
なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、
転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)
そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、
「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…」
みたいな精神状態になりがちなんです。
私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。
転職サイトで無料アカウントを作って、
年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、
自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。
気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。
↑日常的にこれやっとくだけでも、
「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」
という選択肢を持つことができます。
ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、
日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。
忙しくて今すぐは転職活動できない人も、
無料登録だけはやっておきましょう。
↓1分でできる作業ですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、
↓どうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、
お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。
ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、
経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。
(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)
↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。
- 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
- 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
- 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?
あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、
経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなワンマン社長が経営している会社や、
業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、
どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。
入社の時点、というか転職活動の時点で、
経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

入社後にどれだけ交渉したとしても、
お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。
経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。
ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?
このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、
ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、
「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。
経理は「どういう会社に入社するか?」によって、
給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。
逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、
ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、
年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。
世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)
リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。
↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。
- ホワイト企業で快適に働く経理
未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
相場と比較して高めの年収で働き、
将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境 - ブラックでしんどい働き方をする経理…
わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。
↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。
今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、
最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。
(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

注意してほしいのはブラック時代の私と、
ホワイトに転職してからの私とで、
能力はたいして変化していないことです。
(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)
違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。
そして、探す場所さえまちがえなければ、
未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。
転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、
入社5年以上のベテランになっても、
ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。
(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)
どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、
相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。
求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)
↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、
まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。
転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)
転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。
ブラックな経理になりたくない人は、
絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。
なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、
スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。
気に入らなければいつでも解除できて、
求人の自動メール通知すら来なくなるので、
リスクなんて何もないです。

ただ、それがわかっていても、
↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。
- とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
- なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人
↑お気づきの方も多いかと思いますが、
これって転職活動も普段の生活も同じです。
絶対にやった方がプラスになる、
メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。
↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??
正直、以前の私もまさにこれでした。
(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、
「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、
行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。
転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。
でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。
↑これをやっておくだけで、
マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。
良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。
日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、
「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。
今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、
いざ転職が必要となったときに、
応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。
せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、
ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、
やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

↓今すぐは転職活動できない人も、
初めは情報リサーチからスタートです。