もし営業事務と経理の業務を兼任する場合、専門性の高いスキルが求められることは想像できると思います。
営業事務・経理兼任のポジションでは、両方の職務に対応できる能力が必要とされるため、
経理の知識と営業事務のスキルを持つ人材はとても重宝されます。
また、このようなポジションでは、
数字と人、どちらとも真摯に向き合わなければなりません。
このような兼任の求人情報を見る際には、必要なスキルや能力を持っているかどうかを確認しましょう。
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この記事の目次
なぜ「営業事務・経理兼任」の求人が存在するのか?
営業事務・経理兼任の求人が存在する理由ですが、企業が業務効率を高めるためには、
営業部門と経理部門の情報をスムーズに連携させる必要があります。
営業事務と経理兼任のポジションでは、営業活動に必要なデータや情報を的確に処理し、
経理業務においても営業部門の動向を把握することが求められます。
このように、営業事務と経理を兼任することで、
情報のやり取りがスムーズに行われ、企業全体の業務効率が向上することが期待できます。
営業事務・経理事務兼任の年収相場
営業事務・経理事務兼任の年収相場は、経験やスキル、
業界によって異なりますが、一般的には年収300万円から500万円程度が相場とされています。
ただし、大手企業や専門性の高い業界では、
それ以上の年収になる可能性もあります。
営業事務・経理事務兼任のポジションは、高い専門性と柔軟性が求められるため、
年収だけでなく将来性も考えてキャリアを構築することが重要です。
営業事務・経理事務兼任はどんな人が採用される?
営業事務と経理事務の兼任ポジションには、コミュニケーション能力や数字に強い人、
複数の業務を並行してこなす能力が求められます。
また、業務の多忙さやプレッシャーにも耐えられるストレス耐性や、
バックオフィス業務の重要性を理解し、緻密な仕事ができることも求められます。
他にも、営業と経理それぞれの業務に関する資格を持っているとさらに有利です。
経理・営業事務兼任のポジションは、やりがいを感じられる一方で、
プレッシャーや業務量も多いため、しっかりと自己管理ができる人や柔軟性を持った人が適していると言えます。
営業事務・経理事務兼任の仕事内容の実態
営業事務と経理事務を兼任する仕事は、営業活動と財務管理の両方に関わる責任があります。
そのため、営業事務・経理事務を兼任するには、
以下の内容について理解しておかなければなりません。
- 経理と営業事務、二つの顔を持つ仕事内容
- 兼任がもたらす仕事量とプレッシャー
それでは順番に見ていきましょう。
経理と営業事務、二つの顔を持つ仕事内容
経理と営業事務、二つの顔を持つ仕事内容は、
企業のバックオフィス業務を支える重要なポジションです。
経理業務では、売上や経費の管理、
決算業務など数字を扱う業務が中心となります。
一方、営業事務では、
営業活動のサポートや顧客対応など、外部とのコミュニケーションが求められます。
このような兼任ポジションでは、両方の業務をバランスよくこなさなければなりません。
兼任がもたらす仕事量とプレッシャー
営業事務と経理の兼任は、1つのポジションで2つの異なる業務を担当することを意味します。
そのため、この兼任がもたらす仕事量とプレッシャーは非常に大きいものです。
また、2つの異なる部門をまたがるため、
両方の部署からの要求や指示に対応しなければなりません。
このため、時間管理や優先順位の設定が非常に重要となります。
さらに、営業事務と経理の業務はそれぞれ異なるスキルや知識が必要とされるため、
両方の業務を十分にこなすことは容易ではありません。
兼任がもたらす仕事量とプレッシャーを軽減するためには、効率的な業務の分担や適切なコミュニケーションが必要となります。
また、自己管理能力やストレス管理能力を高めることも重要です。
経理と営業事務の両方に必要なスキルや知識をバランスよく発揮することで、
兼任がもたらす仕事量とプレッシャーに対処することができるでしょう。
経理・営業事務兼任者に向いている人の特徴は?
経理・営業事務兼任者に向いている人の特徴は、どのようなものでしょうか。
ここでは、経理・営業事務兼任者に必要なスキルや資格に関して、
以下の内容について解説していきます。
- 経理・営業事務兼任職に求められるスキル
- 持っていると便利な資格:経理と営業事務それぞれの視点から
順番に見ていきましょう。
経理・営業事務兼任職に求められるスキル
経理・営業事務の兼任職に求められるスキルは、多岐にわたります。
まず、経理業務に関する知識や経験は必要不可欠です。
また、重要な数字を扱うため、
数字に強いことや細部への注意力、正確性も求められます。
他にも会計ソフトの操作や帳簿管理、決算業務など、
経理の基本的なスキルが挙げられます。
また、営業事務としてのスキルもとても重要です。
顧客対応や営業支援、営業データの分析など、
営業部門での業務経験があるとさらに有利となります。
さらに重要なのが、コミュニケーション能力です。
経理部門と営業部門との円滑なコミュニケーションを図るため、明確な意思疎通が求められるからです。
また、予期せぬトラブルに対応したり、急な業務変更に柔軟に対応することが求められるため、
問題解決能力や柔軟性も必要でしょう。
よって、このような兼任職は、
幅広い知識と経験が必要とされるポジションと言えるでしょう。
持っていると便利な資格:経理と営業事務それぞれの視点から
経理と営業事務を兼任する際に持っていると便利な資格について、
経理の視点から「簿記」はかなり役立ちます。
また、「税務の知識」を持っておくこともとても重要です。
一方、営業事務の視点からは「営業の基礎知識」や「コミュニケーション能力」が必要とされます。
さらに、二つの業務を兼任する場合には「データ分析能力」や「Excelのスキル」も重要となります。
これらのスキルや資格を身につけることで、より効果的に業務をこなすことができるでしょう。
経理・営業事務兼任で働く魅力・メリット
経理・営業事務兼任で働く魅力とメリットについて、以下の内容から解説していきます。
- 経理・営業の仕事がもたらすやりがい
- 目立たないけれど大切なバックオフィス業務の価値
それでは順番に見ていきましょう。
経理・営業の仕事がもたらすやりがい
経理・営業の仕事には、日々の業務の中でさまざまなやりがいが存在します。
まず、経理業務では数字やデータを扱うことで、
会社の健全性や成長を支える重要な役割を果たすことができます。
数字が物語る会社の現状や将来の展望を見極め、経営陣に的確なアドバイスを提供することで、
会社の発展に貢献することができるからです。
また、営業業務では営業のサポートや円滑なコミュニケーションを図ることで、
生産性の向上に繋げることができます。
さらに、経理・営業の両方を兼任することで、
幅広い業務に携わることができるため、自身のスキルや経験を磨くチャンスが与えられます。
多岐にわたる業務をこなすことで、自己成長を実感し、やりがいを感じることができるでしょう。
目立たないけれど大切なバックオフィス業務の価値
営業事務・経理事務兼任の仕事内容は、営業活動のサポートと経理業務の両方を担当することが主な役割です。
経理・営業事務兼任で働く魅力・メリットは、バックオフィス業務の重要性を理解し、
企業の業績向上に貢献できる点にあります。
このようなバックオフィス業務は目立たないかもしれませんが、企業の基盤を支える重要な役割を果たしているのです。
まとめ
営業事務と経理の兼任は、企業が業務効率を上げるために求めているポジションです。
このポジションでは、営業部門と経理部門の間で情報を円滑にやり取りすることを期待されています。
また、営業事務と経理の兼任者は、
経理と営業事務の両方のスキルを兼ね備えた人材が求められています。
そのため、数字と顧客との両方に対応できる柔軟性のほか、
コミュニケーション能力や論理的思考能力も重要です。
他にも、経理・営業事務兼任の仕事は、
多岐にわたる業務をこなすため、ストレス耐性やタスク管理能力も必要です。
また、自己管理能力やチームワーク能力も求められるでしょう。
このポジションは、バックオフィス業務の重要性を理解し、
企業全体の業績向上に貢献することができる魅力的なポジションなのです。
ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと
すでに経理として働いている人も、これから働く人も、
ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、
入社する企業選びにはこだわってください。
経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。
どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、
低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。
特に経理未経験の人は、
最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、
その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。
「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」
みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。
ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、
訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。
経理の給料はこうやって決まる
↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。
- 入社当初から年収高めで働ける人と、
- いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人
これは経験者・未経験者問わずです。
未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、
なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?
理由は経理という職種の特徴にあります。
↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。
- 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
- 利益を社員に還元する社風があるか?
- 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?
経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。
経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。
あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、
社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、
あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、
低年収でしんどい働き方になってしまうんです。
若くてやる気もあって優秀なのに、
なぜか給料がめっちゃ安い…
みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。
同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。
なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。
大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。
経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。
あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、
期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。
「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」
みたいな働き方ではないんですね。
同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…
具体例として、
実際に募集されている経理求人を見てみましょう。
↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、
入社時の給料の額がまったく違います。
↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、
あえて好んで応募する人はまずいないと思います。
経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、
当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。
ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、
お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。
くりかえしになりますが、
経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。
やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。
↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。
ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…
あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、
入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。
↓例えばこんな感じですね…。
- 低年収なのに長時間労働を強制される…。
- ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
- 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
- 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。
実は私自身も経験があるんですが、
ブラック企業に搾取されたくない人は、
入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。
↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、
くれぐれも注意してくださいね。
ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし
ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、
求人を探す場所を間違えないことが大切です。
ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。
経理は一種の専門職なので、
リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。
↓具体的には、こちらのような
経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。
\ ホワイトな経理求人多数あり!/
↑転職サイトは完全無料で使えます。
無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。
年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、
希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。
今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること
今すぐは転職する気がない人も、
転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。
なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、
転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)
そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、
「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…」
みたいな精神状態になりがちなんです。
私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。
転職サイトで無料アカウントを作って、
年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、
自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。
気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。
↑日常的にこれやっとくだけでも、
「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」
という選択肢を持つことができます。
ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、
日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。
忙しくて今すぐは転職活動できない人も、
無料登録だけはやっておきましょう。
↓1分でできる作業ですよ。
最後の最後にお伝えしたいこと
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、
↓どうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、
お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。
ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、
経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。
(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)
↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。
- 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
- 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
- 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?
あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、
経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなワンマン社長が経営している会社や、
業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、
どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。
入社の時点、というか転職活動の時点で、
経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。
入社後にどれだけ交渉したとしても、
お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。
経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。
ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?
このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、
ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、
「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。
経理は「どういう会社に入社するか?」によって、
給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。
逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、
ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、
年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。
世の中にはこの「2種類の経理」がいる
リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。
↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。
- ホワイト企業で快適に働く経理
未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
相場と比較して高めの年収で働き、
将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境 - ブラックでしんどい働き方をする経理…
わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。
↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。
今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、
最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。
(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)
注意してほしいのはブラック時代の私と、
ホワイトに転職してからの私とで、
能力はたいして変化していないことです。
(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)
違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。
そして、探す場所さえまちがえなければ、
未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。
転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、
入社5年以上のベテランになっても、
ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。
(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)
どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、
相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。
求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)
↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、
まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。
転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ
転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。
ブラックな経理になりたくない人は、
絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。
なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、
スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。
気に入らなければいつでも解除できて、
求人の自動メール通知すら来なくなるので、
リスクなんて何もないです。
ただ、それがわかっていても、
↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。
- とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
- なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人
↑お気づきの方も多いかと思いますが、
これって転職活動も普段の生活も同じです。
絶対にやった方がプラスになる、
メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。
↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??
正直、以前の私もまさにこれでした。
(本来、私はものすごくクズな人間なんです)
でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、
「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、
行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。
転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。
でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。
↑これをやっておくだけで、
マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。
良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。
日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、
「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。
今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、
いざ転職が必要となったときに、
応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。
せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、
ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、
やりがいを感じながら楽しく働きましょう。
↓今すぐは転職活動できない人も、
初めは情報リサーチからスタートです。