
(経理は頭がおかしくなる?)
- 経理の仕事って大変なの?
- 頭がおかしくなるくらい忙しいのかな
- 向いている人、向いていない人の特徴は?
経理といえば、会社の会計処理を任される会計のプロですよね。
その分、会計を間違えれば会社全体に悪影響が出るので、プレッシャーのある仕事でもあります。
私は中小企業から大手自動車メーカーまでさまざまな企業で、20年経理として働いてきました。
これまでの経験から、経理で頭がおかしくなる瞬間をこの記事で紹介します。
経理に向いている人、向いていない人の特徴も解説しているので、これから経理になりたい人は読んでみてくださいね。
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この記事の目次
経理で頭がおかしくなる瞬間4選

(経理で頭がおかしくなる瞬間4つ)
ここからは、経理で頭がおかしくなる瞬間を4つ紹介します。
- 朝から晩まで見るのは数字ばかり
- 締め切りのプレッシャー
- ミスすると会社全体に迷惑がかかる
- 税法や社会保険など知識が必要
1. 朝から晩まで見るのは数字ばかり
経理は朝から晩まで数字ばかり見るので、頭がおかしくなる瞬間があります。
経理の仕事はルーティンワークが多いものの、大きな金額を扱うことも珍しくないため、常に集中しながら作業をすることが求められます。
月次決算や支払業務などは請求書を一日中見続けることになるので、慣れている人でも数字を見るのが苦痛に感じることも多いです。
2. 締め切りのプレッシャー
経理は黙々と業務をこなすイメージがありますが、実は締め切りのプレッシャーがすごく、頭がおかしくなる瞬間があります。
企業の多くが、業績を把握するために採用しているのが、月次・年次決算です。
そのため、毎月稼働〇日目までには決算を締めるというルールがあり、締め切りまでは多忙となります。
会社の多くが月末を支払日としており、振込前は請求書との突合せが必要です。
会社によっては100枚以上の請求書をチェックすることもあるでしょう。
3. ミスすると会社全体に迷惑がかかる
経理はミスをすると会社全体に迷惑をかけるため、プレッシャーで頭がおかしくなると感じます。
経理の仕事は、業務ごとにチームで対応する事が多くあります。
費用を集計するチーム、売上や入金をチェックするチーム、原価を計算するチームという感じです。
そのため、自分のミスが全体の結果を変えてとてつもない迷惑をかけてしまいます。
たとえば、製造業などの原価計算です。
原価計算は製品を製造するのにかかる費用を集計して、売上原価や在庫の評価を行います。
このとき、費用の集計を誤ってしまうと、その後の原価計算に使用する数値が変わるため、原価計算をやり直さなければなりません。
このように自分のミスが全体に影響を与えることが多いのが経理の特徴です。
4. 税法など専門的な知識が必要
経理には専門知識が多く必要で、頭がおかしくなりそうになります。
税法は毎年必ず変更があるため、税額控除や消費税の知識は常に最新の情報を把握しなければなりません。
税額控除とは、法人税から控除できる制度のことです。
たとえば、給与の増額によって利用できる所得拡大促進税制は、これまで何度もその計算方法が変更され経理は頭を悩ませてきました。
2023年10月からは、消費税に関する「インボイス制度」が始まります。
会計システムの刷新や取引先へ登録番号を確認するなど、経理の対応は現在ピークを迎えています。
明確な基準がない税法の解釈にも、経理の方は頭を悩ませることになるでしょう。
経理に向いている人の特徴3つ

(経理に向いている人の特徴3つ)
経理に向いている人の特徴は以下の3つです。
- 経営的視点で業務を行う
- 常に改善の意識がある
- 社内コミュニケーションを円滑にできる
1.経営的視点で業務を行う
経営的視点で業務を行える人は、経理に向いています。
経理は、会社の会計処理という重要な業務をします。
そのため、日頃から社長などの経営陣とのやり取りが多い職種です。
経営的視点で物事を考え、経営陣にも堂々と発言できると経理としての評価が上がるでしょう。
2.常に改善の意識がある
経理は会社全体の数値を見ることができ、小さな改善が大きな成果を生むことが多くあります。
そのため、改善の視点で物事を考え実行できる人は、高い評価を得ることができるでしょう。
経理という仕事は、様々な業務を同時にこなしながら、期日までにやりきる計画性も求められます。
つねに改善の意識があれば、効率よく業務ができ経理としての信頼も上がるでしょう。
3.社内コミュニケーションを円滑にできる
経理は黙々と数値を扱っているイメージがあると思いますが、数値を正しく集計するため他部署とのやり取りが頻繁に発生します。
他部署とのコミュニケーションを円滑にして、連携が取りやすい体制を作れる人は経理に向いているでしょう。
また、経理は営業や出張がないので同じ部署で1日仕事をします。
1日中同じメンバーで働くので、よい雰囲気づくりができるコミュニケーション能力が必要です。
そのため、コミュニケーションが円滑にできる人は、仕事仲間からの人望を得られ必要とされる人材となるでしょう。
経理に向いていない人の特徴3つ

(経理に向いていない人の特徴3つ)
経理に向いていない人の特徴は以下の3つです。
- 継続して勉強できない人
- ひとつのことに集中してしまう人
- 論理的に物事を考えられない人
1. 継続して勉強できない人
会計基準や税法は毎年のように変わります。
みずから勉強できない人は、日々変わる知識についていけず評価されることはありません。
受身ではなく、率先して勉強をする意識が必要でしょう。
業務を通じて成長できる人は経理に向いていますが、言われたことをやっているだけでは経理として向いていません。
2. ひとつのことに集中してしまう人
経理業務は、同じことの繰り返しで地味な作業です。
しかし、同時に発生するイレギュラーな対応を任されるので、マルチタスクができる能力が求められます。
1つのことに集中してしまう人には、経理は向いていないでしょう。
3. 論理的に物事を考えられない人
経理の仕事は、数値から経営に活かす情報を役員に報告することです。
そのためには論理的に物事を考え、問題点を説明できなければ評価されません。
感情に任せ、論理的に物事を考えられない人は経理に向いていないでしょう。
ブラックな働き方をしたくない経理が絶対に知っておくべきこと

(ブラックな働き方をしたくない経理志望者へ)
すでに経理として働いている人も、これから働く人も、
ブラックでしんどい働き方をしたくないなら、
入社する企業選びにはこだわってください。
経理は会社の大きさや業界によって働き方がまったく違う職種です。
どんなに優秀な人でも入社する企業をまちがえてしまうと、
低年収でブラックな働き方になってしまうので注意が必要です。
特に経理未経験の人は、
最初の1社目でどういう仕事の経験をするか?によって、
その後のキャリアに大きな影響が出るので注意してください。

「先輩の背中を見ながら仕事を覚えろ!」
みたいな昭和体質な会社に入ると最悪です。
ろくな教育もなくいきなり現場に放り込まれ、
訳もわからない状態で疲弊していく経理未経験者はものすごく多いです。
経理の給料はこうやって決まる

(経理は「どう言う会社に入るか?」でほぼ給料が決まります)
↓同じ経理でも、残念ながら以下の2種類の人に別れてしまいます。
- 入社当初から年収高めで働ける人と、
- いつまで経っても低年収…で苦しんでいる人
これは経験者・未経験者問わずです。
未経験者なら能力的にはみんな同じスタートのはずなのに、
なぜこんなふうに差がついてしまうのでしょうか?
理由は経理という職種の特徴にあります。
↓経理のお給料ってこれでほぼ決まります。
- 利益をちゃんと出している会社で働いているか?
- 利益を社員に還元する社風があるか?
- 社内でキャリアアップしていく仕組みが整っているか?
経理は営業マンのように個人の成績で給料が決まる職種ではありません。
経理の給料は「自分の会社がもうかっている会社か?」でほぼ決まることを知っておいてください。
あなたが入社する会社がまったく利益の出てない衰退斜陽産業だったり、
社長が利益をすべて自分のものにしているワンマン体質な会社であったりしたら、
あなたがどれだけ優秀な人であったとしても、
低年収でしんどい働き方になってしまうんです。
若くてやる気もあって優秀なのに、
なぜか給料がめっちゃ安い…
みたいな働き方をしている経理ってものすごく多いです。
同じ働くならお給料は高いにこしたことはないですよね。
なお、大手企業に入社すればOK!というわけではないので注意してください。
大手勤務でも安月給で酷使されている経理なんていくらでもいますからね…。
経理は営業マンみたいに「個人のノルマや営業成績」で給料が決まる職種ではありません。
あらかじめ担当範囲が決められた仕事を、
期限までにしっかりとこなすことが重要な仕事です。
「今月は営業ノルマ達成したからボーナスが出る」
みたいな働き方ではないんですね。
同じ未経験入社でもこんなにお給料が違う…
具体例として、
実際に募集されている経理求人を見てみましょう。
↓例えばこの2つはどちらも未経験者向けの求人ですが、
入社時の給料の額がまったく違います。

↑2つ目の低年収でしんどそうな求人…に、
あえて好んで応募する人はまずいないと思います。
経理は実務経験がとても重要視される仕事なので、
当然ながら未経験者はみんなゼロからの評価スタートになります。
ですが、同じ未経験者でも「入社する会社の体質」によって、
お給料の金額がまったく違ってくるのが現実です。
くりかえしになりますが、
経理の給料は入社する会社の良し悪しでほぼ決まります。
やる気もスキルもあるのに「転職活動のときに選ぶ会社をまちがえたこと」が原因で、ブラックな働き方になってしまうケースは本当に多いんです。
↑これ、めちゃくちゃ損なので注意してください。
ブラック企業で働く経理はこんなに悲惨…

(経理はブラック企業に入ると悲惨です)
あなたがどんなに優秀でやる気のある人だったとしても、
入社する会社がブラックだと悲惨な働き方になってしまいます。
↓例えばこんな感じですね…。
- 低年収なのに長時間労働を強制される…。
- ろくな新人教育もなくいきなり現場に放り込まれ、教わっていないことでミスして罵倒される…。
- 頑張ってるのに仕事を評価されず「経理は売上に貢献しない部署だからお荷物」みたいな扱いをされる。
- 決算前など繁忙期は日付が変わるまでサービス残業…。
実は私自身も経験があるんですが、
ブラック企業に搾取されたくない人は、
入社する会社選びには絶対にこだわるようにしてください。
↑これは未経験者も実務経験者もまったく同じですので、
くれぐれも注意してくださいね。
ホワイトな経理求人はこういうところで探すべし

(ホワイトな経理求人は「経理専門の転職サイト」で探すと見つかります)
ブラックでしんどい働き方を絶対にしたくない人は、
求人を探す場所を間違えないことが大切です。
ハローワークとかはブラック求人も多いんで避けてください。
経理は一種の専門職なので、
リクナビなどの「一般向けの転職サイト」も避けた方が良いですね。
↓具体的には、こちらのような
経理専門の転職サイトで求人を探すようにしましょう。

\ ホワイトな経理求人多数あり!/
↑転職サイトは完全無料で使えます。
無料アカウント登録で条件をしぼりこんで求人検索をかけられますよ。
年収額や未経験簿記資格なしOK・残業なしなど、
希望する条件に合った求人だけを検索できるのでとても便利です。
今すぐは転職する気がない人もやっとかないと後で後悔すること

(今すぐは転職活動できない人もやっておくべきこと)
今すぐは転職する気がない人も、
転職サイトへの無料登録だけは早めにやっておいた方が良いです。
なぜかというと、日常のストレスや疲れが限界までたまってくると、
転職サイトに登録するというかんたんな作業すらやる気なくなるんですね(実体験談)
そうなるとさらに今の職場への依存度が高まって、
「この仕事やめたいのにやめられない…。出口がない…」
みたいな精神状態になりがちなんです。
私も経験あるんですがこれめっちゃつらいですよ。
転職サイトで無料アカウントを作って、
年収や残業有無などの希望条件を入力しておくと、
自分にマッチする求人が出るたびに自動通知してもらえます。
気になった求人がきたらブックマーク保存しておきましょう。
↑日常的にこれやっとくだけでも、
「どうしても今の状況がつらくなったら転職もある」
という選択肢を持つことができます。
ホワイト求人に出会えるかどうかってそのときどきの運もありますから、
日常的に情報が自動でスマホに入ってくるようにしておくことが大切です。
忙しくて今すぐは転職活動できない人も、
無料登録だけはやっておきましょう。
↓1分でできる作業ですよ。

最後の最後にお伝えしたいこと
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまで時間をかけて読んでくれたあなたに、
↓どうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、経理という職種は「どういう会社で働くか?」によって、
お給料や仕事のしんどさに大きな違いが生じてしまうことです。
ノルマ達成率で評価される営業マンなどとは違って、
経理は「個人のパフォーマンス」が評価されにくい仕事です。
(逆にいうと、個人成績でプレッシャーをかけられることも少ない仕事です)
↓必然的に、経理のお給料は以下のようなことで決まることになります。
- 所属する会社が儲かっている会社か?利益を出せている会社か?
- 出した利益をちゃんと社員に分配している会社か?
- 仕事量が増えてきたら、きちんと人材確保に投資する会社か?
あなたがどんなに優秀で、やる気のある人だったとしても、
経理という職種をちゃんと評価する気がない愚かなワンマン社長が経営している会社や、
業績の悪く将来性もない斜陽産業の会社に入ってしまうと、
どんなにがんばっても安月給でブラックなしんどい働き方になってしまうんです。
入社の時点、というか転職活動の時点で、
経理のお給料や働き方は差がついてしまうということですね。

入社後にどれだけ交渉したとしても、
お給料を大幅に上げてもらうことは難しいので注意して下さい。
経理は上でも見たように「個人のパフォーマンスが評価されにくい職種」だからです。
ブラック企業みたいな会社にまちがえて入社しないようにするには?
このブログの中では、すでにくりかえしお伝えしていることかと思いますが、
ブラック企業にまちがえて入社したくない人は、
「求人を探す場所」をまちがえないようにすることが大切です。
経理は「どういう会社に入社するか?」によって、
給料や仕事内容がガラッと変わる職種です。
逆に言えば、いま現在の実務経験やスキルに自信がない人であっても、
ホワイトな求人を上手に見つけて入社することさえできれば、
年収で同年代のライバルに差をつけられるということでもありますね。
世の中にはこの「2種類の経理」がいる

(世の中には「2種類の経理」がいます)
リアルな話ですが、世の中には以下の2種類の働き方をしている経理がいます。
↓あなたは、今から5年後にどちらの経理になっていたいでしょうか。
- ホワイト企業で快適に働く経理
未経験ならしっかりとした新人研修をしてもらい、
ある程度仕事に自信が持てるようになってから現場に入る。
相場と比較して高めの年収で働き、
将来の幹部候補としてまわりから期待され受け入れられながら楽しく働く環境 - ブラックでしんどい働き方をする経理…
わけもわからない状態でいきなり現場に放り込まれ、
先輩にお荷物扱いされながら仕事をイヤイヤ覚え、
ようやく慣れてきても給料が恥ずかしいぐらい安くて同窓会にも出られない…。
↑私はこの2つの働き方の両方を実際に経験しました。
今でこそ比較的ホワイトな職場で働けてますが、
最初はブラックで地獄のような働き方だったんです。
(ブラックな会社は1年ぐらい働いてスパッと辞めました)

注意してほしいのはブラック時代の私と、
ホワイトに転職してからの私とで、
能力はたいして変化していないことです。
(1年程度でスキルが身につくほど経理の仕事は甘くないですからね)
違いは「入社した会社がブラックだったか、ホワイトだったか」の違いだけです。
そして、探す場所さえまちがえなければ、
未経験でも応募できるホワイトな経理求人はたくさん見つかるんです。
転職活動のときに情報を探す場所をまちがえてしまった人は、
入社5年以上のベテランになっても、
ブラックな働き方をさせられてしまうケースもあります。
(私は最初ハロワとか、リクナビとかを使って求人を探して応募したので、結果的にブラックに入ってしまいました)
どうせ働くならホワイト企業でしっかりと新人からスタートし、
相場より高い年収を稼ぎながら経理として着実にキャリアアップしましょう。
求人を探す場所をまちがえない(経理専門の転職サイトで情報リサーチする)
↑というたった1つのポイントさえ外さなければ、
まちがえてブラック企業に応募するリスクはほぼゼロにできますよ。
転職活動で「結局いちばん重要なこと」はこれ

(転職活動でもっとも重要なのは「情報の探し方=求人を探す場所」です)
転職活動でもっとも重要なのは、情報の探し方(求人を探す場所)です。
ブラックな経理になりたくない人は、
絶対に経理専門の転職サイトで求人を探すようにしてください。
なお、転職サイトはお金とられるとかありえませんし、
スマホで3分あれば終わる簡単な作業です。
気に入らなければいつでも解除できて、
求人の自動メール通知すら来なくなるので、
リスクなんて何もないです。

ただ、それがわかっていても、
↓残念ながらこの2種類の行動パターンをとる人に分かれてしまうんですよね。
- とりあえず今すぐ登録作業だけでも済ませておく人
- なんだかんだ理由をつけて結局なにも行動しない人
↑お気づきの方も多いかと思いますが、
これって転職活動も普段の生活も同じです。
絶対にやった方がプラスになる、
メリットしかないのはわかっているのになぜか行動できない人…。
↑あなたのまわりにも、こういう人っていませんか??
正直、以前の私もまさにこれでした。
(本来、私はものすごくクズな人間なんです)

でも、現実にブラック企業からホワイト企業に転職して、
「世の中にはちょっとした行動を起こすだけで結果に大きな差が出ることがある」を実感してからは、
行動しないことのデメリットがデカすぎるように感じるようになりました。
転職サイトの登録なんて、誰でもできるちょっとしたことです。
でもこういう「地味なわりに重要な作業」を今すぐやれる人とやれない人とでは大きな差が出るんです。
↑これをやっておくだけで、
マッチするホワイト求人がでるたびにスマホに自動通知してもらえます。
良さげな求人が出たらブックマークして保存しておいてください。
日常的にスマホに届く求人情報を見るクセをつけるだけで、
「いざとなったときの転職」という選択肢を確保できます。
今の仕事がどうしても辛くなったら転職もあるという気持ちで普段の仕事をこなせますし、
いざ転職が必要となったときに、
応募するホワイト求人の選択肢を手元にたくさん持った状態でスタートできるので、ライバルに大きな差をつけられますよ。
せっかく経理という魅力的な職業を見つけたのですから、
ホワイト企業でしっかりお給料を稼ぎ、
やりがいを感じながら楽しく働きましょう。

↓今すぐは転職活動できない人も、
初めは情報リサーチからスタートです。